約 2,323,422 件
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1478.html
ロボットマン(Robotman) / クリフォード・”クリフ”・スティール(Clifford Steele) (キャラクター、DC) 初出:My Greatest Adventure #80 (1963年6月) 属性:サイボーグ、男性各 概要 元カーレーサー。カーレース中の事故で重症を負い、唯一無事だった脳を機械の体に移植された。従って正確に言えば「サイボーグ」。 最初の名前は「オートマトン」だった。 キ○ガイ科学者チーフの最初の計画では、フランス人の科学者助手を爆殺して脳を取り出し、ロボットマンにするものだった。しかし彼は同性愛の相手の天才ゴリラを飼っており、ゴリラがすぐ助手の脳をジャーに入れて生かしたため、計画が失敗した。(*1) このため交通事故を利用して、クリフをロボットマンにした、とオリジンが変更に。 モリソン期の最後には、脳を入れ替え完全にロボット化。 ドゥーム・パトロールの全作に参加しているのは、実はチーフではなくてロボットマン。 チーフをはじめ変人揃いのドゥーム・パトロールを背負って立つ良心ではないかと言われることも。 クレージー・ジェーンや、トランスジェンダー女性(わかりやすく言うと”ニューハーフ”)のコアグラと付き合っていた。 基本的に腕力担当。第二期には殴りづらい敵が多くて苦労した。 体はロボットなので、修理ができれば復活できる。従って復活能力が高い。 New52期にはナノマシンのロボットになり、飛行、海中への潜行といった能力を獲得した。 Young Animal版では、遂に人間のクリフに戻ることができた。前髪の寂しいおじさんだったが。 他メディア展開 ドラマ「タイタンズ」にゲスト出演。スピンオフ「ドゥームパトロール」にも登場。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19670.html
登録日:2012/03/19 Mon 14 40 57 更新日:2024/09/09 Mon 10 02 23NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アスグラ アニメ エヴァンゲリオン ガイナ立ち ガンダム コメント欄ログ化項目 サンライズ立ち ジャンル スパロボ スーパー トランスフォーマー パトレイバー プラモデル マクロス メカ リアル ロボット ロボットって男の子だよな ロボットアニメ ロマン 創作 勇者シリーズ 時々ロボじゃない 時々ロボットがサブ 熱血 玩具 玩具を売るアニメ 「ロボットアニメ」とは日本のアニメーションのジャンルの一つである。 ●目次 【概要】リアルロボットとスーパーロボット 【ロボットアニメの特徴】 【ロボットアニメの歴史】◆1960年代 ◆1970年代前半 ◆1970年代後半 ◆1980年代前半 ◆1980年代中盤 ◆1980年代後半 ◆1990年代前半 ◆1990年代後半 ◆2000年代前半 ◆2000年代後半 ◆2010年代前半 ◆2010年代後半 【概要】 ロボットにも色々とあるが、「ロボットアニメ」の場合は大抵は巨大人型ロボットが活躍するアニメ作品を指す。 あくまで特撮ではなくアニメが主体となるが、中には後に実写化した作品もある。 ロボットアニメはメジャーなジャンルの一つであり、その数は三桁は余裕である。 それゆえに歴史も長く、ロボットアニメが与えた影響は大きい。 元は「玩具を売るためのアニメ」ではあったが、時代が下るにつれて少子化のためか、はたまた作品の多様化ゆえか、段々と子供向けの作品が減っている。 その為、近年は主人公ロボットが立体化されないなんてよくある話である。仮に立体化しても値段が高い、数が少ない等……。 まぁ、対象年齢15歳以上を元ネタがわからないからと勘違いした親が子供に大人向け玩具渡して怪我させる事態も時々起っているが。 さらに最近ではロボットアニメというジャンル自体があやふやで、ロボットアニメかどうかイマイチ分かりづらい作品が増えている。 仮にちゃんとしたロボットアニメが有っても、リアルロボットかスーパーロボットか分別される事も。 複数のロボアニメ作品のキャラクター、ロボットの共演するクロスオーバーゲーム作品『スーパーロボット大戦』のお陰で、 作品の知名度が上がったり、立体化されたり等、スパロボとは切っても切り離せない縁である。 日本以外の海外の国で独自で製作したロボットアニメは皆無… というイメージがあるが実はそこそこの数の作品が製作されており、日本製ロボットアニメと共に各国で人気を博している。かの先行者から発展したという設定の『超限猎兵-凯能 KAINAR』とか。 偏見を持たずに見てみるのも面白い。 リアルロボットとスーパーロボット これらの定義については「スーパー系・リアル系(スーパーロボット大戦)」を参照のこと。 ちなみにリアルロボットの定義について、 「スーパーロボットの対義語であり、実際にありそうな(=リアルな)メカニズムをしている」という誤解をされがちだがそれは正しくない。 というのもリアルロボットというジャンルの立役者となったガンダムがリアルと評されたのはロボットの構造がリアルだったからではない。 (勿論過去のロボットシリーズと比べてリアルな描写も見られたが、どちらかというとスーパーロボット的な要素も色濃く残っている) そう呼ばれたのは敵や味方といった人間周りの設定がリアルだからである。 つまり敵は「漠然と地球征服や破壊を企む舞台装置」ではなく「戦闘行為に利益を見出し戦争を仕掛けてくる人間」であり、 味方も「主人公が活躍する為に尽力してくれる存在」ではなく「主人公たちを一兵士・一部隊として扱うだけで必要以上に特別視しない軍隊」として描かれた事である。 ジオンは侵略側でありながらも現地の避難民の救助を行ったりする姿が描かれていたし、 地球連邦も決して綺麗な人間ばかりでなく疎開が行われた空き家で物品を漁る様な者たちもいた。 そういった人間臭さこそがガンダムを「リアルなロボット作品=リアルロボット」と呼ぶようになった所以である。 なのでスーパーロボットとリアルロボットは元々対義語でも何でもなくそれぞれ別のジャンルを示す言葉であり、 スーパーとリアル両方の条件を満たした作品が存在し得る事もあるという事を留意していただきたい。 【ロボットアニメの特徴】 ロボットアニメにおいて絶対にやらなければならないことは、 「ロボットを活躍させる」 これだけである。例外もある? それ以上はいけない 逆に言えば、ロボットの活躍シーンさえあれば、あとは何をやっても構わないのである。 恋愛を描きたければ、『闘将ダイモス』や『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』のようなロミオとジュリエット的なものにしてもよいし、 『超時空要塞マクロス』や『機動戦艦ナデシコ』のようなラブコメにしてもよい。 ロボットが社会に与える影響を描きたければ、『無敵超人ザンボット3』のように戦いに巻き込まれ難民化する一般市民の姿を描いてもよいし、 『機動警察パトレイバー』のように「ロボットの普及で変化した社会」を描いてもよい。 このような、「ロボットを活躍させさえすれば、あとはどのような物語でも作れる」という自由度の高さが、ロボットアニメの特徴といえる。 これは、かつてのにっかつロマンポルノや現代の18禁アダルトゲームが、「性的描写があれば、あとは何をやっても自由」であったために、 多くの怪作・異色作を生み出してきたのと同じ構図である。 その一方、ロボットアニメの多くが戦いを描くものであったため、「暴力の正当化」という特撮ヒーローと同様の問題(*1)を抱えることとなった。 特に20世紀に作られた作品では、戦争体験という形で「テクノロジーによる暴力の脅威」を思い知った者が製作に携わっていることも多く、この点を無視することは不可能であった。 そのため、ロボットアニメの中には「テクノロジーはどうあるべきか」「人間はテクノロジーとどう付き合うべきか」という点について掘り下げたものも散見される。 【ロボットアニメの歴史】 ◆1960年代 この時代はまだ人が搭乗するタイプのロボットアニメは主人公側としては登場していない(一応海外アニメの『やぶにらみの暴君(王と鳥)』に人が搭乗するロボットが登場したらしい)。 ロボットが登場するアニメとしては『鉄腕アトム』『8マン』(どちらも1963年)『サイボーグ009』(1968年)といった作品があるが、特筆すべきは『鉄人28号』(1963年)だろう。 本作は巨大人型ロボットが活躍するテレビアニメ第一号となった。 ゲゲゲの鬼太郎1期の『大海獣』(1968年、原作漫画は1966年)に「純粋に科学のみで作られた有人登場型の巨大人型ロボ」が出るが、ほぼ敵または第三勢力側の兵器である。 ◆1970年代前半 第二次怪獣ブーム(変身ブーム)の中、怪獣プロレスへの参加手段として飽和状態の巨大化とは別の手段が求められていた……かどうかは定かではないが、 1972年に『マジンガーZ』が放映開始、高い視聴率に加え、金属パーツを盛り込んだ玩具「超合金」が大ヒットと大成功した作品になった。 本作によりパイロット搭乗型のロボットヒーローが定着。以降特撮ヒーローのブームを受け継ぐかのように作品数が増加していく。 合体ロボの元祖『ゲッターロボ』(1974年)や、変形ロボ要素に加え「特定の必殺技で敵を倒す」と言う今ではお約束のパターンを確立し女性層のファンを増やした『勇者ライディーン』(1975年)等の作品が登場した。 各社は超合金に対抗するように、玩具と関連付けたロボットアニメの展開を開始。 特に関節部分に磁石を仕込む『マグネモ』というシステムで遊びの幅を広げた『鋼鉄ジーグ』(1975年)は視聴率は苦戦しながらも玩具がヒットし、同機構を使った『ゴワッパー5ゴーダム』や、『マグネロボ ガ・キーン』(どちらも1976年)、『超人戦隊バラタック』(1977年)と続き、制作会社の異なる『ゴーダム』以外の3作は後に『マグネロボシリーズ』と名づけられた。 この時期、『Z』は『グレート』(1974年)に、『ゲッター』は『G』(1975年)と続編が放送され、シリーズ化への道筋をつける。 この時期には『マジンガーZ対デビルマン』(1973年)を皮切りに『マジンガーZ対暗黒大将軍』(1974年)等東映まんがまつりにてロボット作品同士をクロスオーバーさせた映画が劇場公開、同時上映された『仮面ライダー』シリーズと合わせて当時の子供たちの人気を博した。 同時期にタツノコプロが『タイムボカン』(1975年)に始まるタイムボカンシリーズをスタート。ギャグアニメながらも主人公側は馴染みの深い生物型ロボットに乗り込み、「妖艶な美女・狡猾な科学者・力任せの関西人」と言う三悪を懲らしめる流れが好評を博した。 またマイナーよりだが、マジンガーZの2ヶ月前に初めて放送されたロボットアニメとして『アストロガンガー』も意外と重要な位置にある。カラー作品という事もあるが、(主に音響)面で語られる。 今作はロボットアニメのお約束が確立されていない頃の作品である点や予算面等の事情もあり、巨大ヒーロー物っぽい雰囲気なのも特徴的。 またアニメではないが1973年に特撮『スーパーロボット レッドバロン』や『ジャンボーグA』も始まり、 ロボットブームが始まっていく。 ◆1970年代後半 前半である程度完成したロボットアニメだが、70年代後半でさらに発展していく。 特にドラマと玩具両面で一気に進んだのが1976年に東映本社が制作に乗り出した『超電磁ロボ コン・バトラーV』であり、 五機合体のギミックを完全再現した玩具と、美形キャラを軸に悪役側にもドラマ性を持たせた展開が好評となった。 以降時間や放送局を変えながらも東映制作のロボットアニメは80年代中盤まで続いた。 しかしロボットの出ないSF作品として国内作品の『宇宙戦艦ヤマト』(1974年)ならびにその劇場版(1977年)、アメリカ作品の『STAR WARS』が公開された影響や『スパイダーマン』(1978年)『バトルフィーバーJ』(1979年)等の「ロボットに搭乗する特撮ヒーロー」のヒットで78年以降の新作数はやや落ち込むが、 あのサンライズが自社製作を行い始めたのこの頃で、ハードなドラマが後世まで語り継がれる『無敵超人ザンボット3』(1977年)や、娯楽性に富んだ『無敵鋼人ダイターン3』(1978年)が人気を集め、自社製作3作目として『機動戦士ガンダム』(1979年)を放送。 本放送は人気が奮わず短縮となるが、「悪の天才科学者や異星からの侵略者である宇宙人ではなく、純粋な人間の軍隊組織同士による戦争」や「敵味方問わず人型の巨大ロボットを『モビルスーツ(以下MS)』と呼称する」などハードな作風が1980年代のロボットアニメに重大な影響を与える。 また、低年齢層向け作品としては『ヤッターマン』(1977年)が子どもから大人まで幅広く認知され、延べ2年と言うロングラン作品となり「スカポンタン」「おしおきだべ〜」「ブタもおだてりゃ木に登る」等の流行語を生み出したほか、テレビ朝日が『ドラえもん』の放送を開始(*2)(1979年)。声優の交代を挟み2022年現在も続く長寿作品となっている。 西遊記の設定を再構築した『SF西遊記スタージンガー』(1978年)や明るく楽しいエッセンスを崩さないままに戦闘をプロレスで行った『ゼンダマン』(1979年)など、当時のブームを取り入れた作品が制作されたのもこの時期であり、「動物の顔を胸部にあしらう」モチーフを最初に取り入れた『未来ロボ ダルタニアス』(1979年)のように後のデザインに影響を与える作品が生まれた。 ◆1980年代前半 前述の『ガンダム』は打ち切りになったものの、再放送とガンプラ人気により、リアルロボットアニメがブームとなった。 特に『太陽の牙ダグラム』(1981年)はプラモのヒットで放送が延長され、同監督・同スポンサーによる『装甲騎兵ボトムズ』(1983年)に繋がり根強いファンを獲得した。 ちなみに「リアルロボット」とは元々これらの作品を( ガンダム含む )今までの作品と分けて指すものだった。 このほか、トミー社が1982年に発売されたゼンマイ式プラモデル『メガボニカ』をブラッシュアップした『ゾイド』シリーズ(1983年)を展開。動物をモチーフとしながらミリタリー色を前面に押し出した作風が評価され、1989年まで続いた。 従来のヒーロー型のロボットアニメも好調で、「頼もしい味方であった博士が心変わりし敵に寝返る」と言った衝撃的な展開が話題となった『宇宙大帝ゴッドシグマ』(1980年)、アメリカで『Voltron』として社会的ヒットを生み出した『百獣王ゴライオン』(1981年)並びに『機甲艦隊ダイラガーXIV』(1982年)と言った東映制作作品や、ガンダムの後番組ながら「低年齢層をターゲットにしながらも予算確保や残業に悩む」と言うサラリーマンの悲喜こもごもを描いた『無敵ロボ トライダーG7』(1980年)や水戸黄門をベースに分かりやすくアレンジした『最強ロボ ダイオージャ』(1981年)と言ったサンライズ制作作品も放送された。 このほか、子どもたちには手の届かない存在であったライターを高級感溢れるデザインで再現した『ゴールドライタン』や動物モチーフを離れ主役ロボを人型の「大巨神」に移行した『ヤットデタマン』と言ったタツノコプロ制作作品、後に『ドラゴンボール』で才能を開花させる鳥山明氏による少女アンドロイド・アラレを主人公にした『Dr.スランプ アラレちゃん』(以上全て1981年)など幅広いアニメが展開された。 その他高年齢層のファンも増え、衝撃的な展開で話題を呼んだものの打ち切りになった『伝説巨神イデオン』や、『宇宙戦士バルディオス』(いずれも1980年)が映画で補完されるといった現象も発生したり、 『必殺仕事人』をモチーフにしたケレン身溢れる作風が人気を博した『銀河旋風ブライガー』に始まるJ9シリーズや『戦国魔神ゴーショーグン』といったロボットアニメでありながら、作品の魅力はロボットよりもキャラクターの活劇が中心とした癖の強い作品が発表され、『六神合体ゴッドマーズ』(以上全て1981年)の主人公・タケル(マーズ)とライバルの美少年キャラ・マーグが女性層に人気を博し、マーグが作中で死亡した際には実際に葬儀が行われるなど社会現象にまでなっていった。 三角関係や歌といった要素や完成度の高い変形玩具でヒットし後にシリーズ化した『超時空要塞マクロス』(1982年)も生まれ、『超時空世紀オーガス』(1983年)『超時空世紀サザンクロス』(1984年)と並び『超時空三部作』と名づけられている。 一方、タイムボカンシリーズは『イタダキマン』(1983年)を最後に一旦終了。ロボット作品がひとつのターニングポイントを迎える。 ◆1980年代中盤 前述のマクロスシリーズと共に海外から上陸した『トランスフォーマー』(以下TF)の大ヒットにより変形ロボのブームが到来し、ガンダムの続編である『機動戦士Ζガンダム』(どちらも1985年)には当時冨野監督が影響を受け、主役機・Zガンダムや敵組織・ティターンズのMSに変形機構を与えたともいわれている。 特にバンダイはTF潰しに熱心で、『マシンロボ』(1986年)などの変形ロボのアニメが一気に増加した。 また、『超獣機神ダンクーガ』の軍隊所属のスーパーロボット、『忍者戦士飛影』の敵軍のミリタリー的な描写、 『蒼き流星SPTレイズナー』(以上1985年)の必殺技めいた機能やヒャッハーめいた敵を持つリアルロボットなど、 この頃から所謂「スーパー系・リアル系」の両方の特徴を兼ね備えた作品も増えて行く。 ◆1980年代後半 リアルロボットアニメのブームも1986年『機甲戦記ドラグナー』を最後にほぼ完全に収束、1988年にリアル系作品の頂点とも言える『機動警察パトレイバー』が発表されたのを最後に、ガンダム、TFシリーズ以外は息をしてない状態になった。 代わりにSDガンダムから始まったデフォルメ体型のロボが人気を集め、 『マクロス』や『パトレイバー』、『マジンガー』等のSDシリーズが発表されるなどビデオや映画で定番になった。 また最初からSD体型のロボを主役に据えた『魔神英雄伝ワタル』(1988年)といった作品も登場した。 以降SD体型のロボットアニメは『疾風!アイアンリーガー』(1994年)等の作品に引き継がれていく。 この頃になると80年代中盤までロボットアニメを制作していた葦プロや国際映画社、東映はロボットアニメ制作から離れてしまい、年間の作品数は激減してしまっている。 一方で『破邪大星ダンガイオー』(1987年)などといったOVA作品が作られたのもこの時期である。 ◆1990年代前半 『勇者エクスカイザー』(1990年)から発展した勇者シリーズや、 『絶対無敵ライジンオー』(1991年)を祖とするエルドランシリーズ等、ヒーローとしてのロボットアニメが復権した。 ガンダムも新作が四作連続で制作されたり、ゲッターロボや鉄人28号などの過去のロボアニメのリメイク作が作られるなどと作品数は再び増加。 『覇王大系リューナイト』や『魔法騎士レイアース』(いずれも1994年)といったファンタジーを舞台にした作品も制作され、 特に『レイアース』は少女向け作品でありながらロボットアニメでもあるという特異な作品となった。 またSDガンダムの人気をリアルガンダムに繋げるための道を模索していたガンダムシリーズは、 『機動武闘伝Gガンダム』(1994年)から、今までのガンダムの歴史の知識を必要としないアナザーガンダムで新規層の取り込みを図る。 ◆1990年代後半 『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)のヒットにより、所謂セカイ系の作品が増えたが、 一方で『勇者王ガオガイガー』(1997年)を最後に勇者シリーズが終了する等、作品数は減少を続けた。 しかし、トランスフォーマーが『ビーストウォーズ』(1996年)で復活。全編CGの話題性や声優のアドリブ満載の内容や玩具の良さで人気となった。 また、TVアニメ『ゲッターロボ號』(1991年)を最後に制作が途絶えていたゲッターロボシリーズがOVA作品『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』で復活。以降ゲッターロボはOVAに活動の場を移していく。 この他特筆すべき作品としてはヨーロッパや韓国で好評を博した『天空のエスカフローネ』(1996年)やアメリカで人気を得て第2シーズンが作られた『THEビッグオー』(1999年)等があるほか、メカをCG、キャラクターや背景をセルで描いた『ダイノゾーン』(1998年)や『ゾイド』(1999年)が登場した。 ◆2000年代前半 前述のビーストウォーズやゾイドから増えだしたCGによるロボットの表現はさらに増え、 TFシリーズに引き続き使われただけでなく『電脳冒険記ウェブダイバー』(2001年) 『ヴァンドレッド』 (2000年)等の作品が生まれた。 2002年には「21世紀の1stガンダム」こと『機動戦士ガンダムSEED』が爆発的にヒットし、続編も制作された。 エヴァのヒットの流れを汲むような『ラーゼフォン』(2002年)や『蒼穹のファフナー』(2004年)といった深夜作品も話題となった。 反面、いわゆる子供向けの作品は減少を続けていく。 ◆2000年代後半 完全氷河期。 ガンダムはともかく、ゾイドが終了するなど、子供向け作品はほぼ壊滅状態となる。 その裏で熱さやドリルを売りにした『天元突破グレンラガン』(2007年)が放送され、話題となった。 TFはアニメに関しては1作のみであるが、ハリウッド映画として実写版が制作され大ヒット。TFの一般層への知名度を引き上げている。 同年の『機動戦士ガンダム00』や2006年『コードギアス 反逆のルルーシュ』といったサンライズ作品は相変わらず好調であったが、作品のほとんどはオタクが主な客層の深夜帯にシフトした。 2005年『創聖のアクエリオン』や2008年『マクロスF』みたいなヒット作もあるが、萌えアニメシフトやカードゲームブームもあり以前のような活気はなくなった。 また2009年、マジンガーZのリメイク作品が変則的な時間に放送された。 ◆2010年代前半 ガンダムを除けば、2000年代後半同様に大半は深夜作品である。 例外として2010年『STAR DRIVER 輝きのタクト』、2011年『ダンボール戦機』などがある。 特に後者のプラモデルはガンプラ以外では破格ともいえるヒットを記録し(*3)、アニメもその販促に大きく貢献したと見られる。 2012年にはアクエリオンの続編『アクエリオンEVOL』が放送された他、 深夜作品の中では『輪廻のラグランジェ』、2013年『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』、2014年『ブレイク ブレイド』が有名。 一方で2010年には『BB戦士三国伝』がヒットしたり、実写版のヒットによりTFが復活したりしているなど子供向け作品も徐々に見直される傾向もあり、 パトレイバーといった人気作品が実写化している。 また、ハリウッド映画の『パシフィック・リム』『ベイマックス』は和製ロボットアニメをリスペクトした作りからロボアニメファンの支持を集めた。 あと、その名もずばり『直球表題ロボットアニメ』(2013年)とか。 この時期は、キャラクターデザインに人気漫画家を起用する作品も急増している。 上記の『STAR DRIVER』(小畑健)の他、2013年『革命機ヴァルヴレイヴ』(星野桂)、『ガンダムビルドファイターズ』(ヤスダスズヒト)、2014年『アルドノア・ゼロ』(志村貴子)、2015年『鉄血のオルフェンズ』(伊藤悠)など。 ◆2010年代後半 引き続き新作の出ているガンダムシリーズ以外にも、 ギャグを基調とした2016年『ヘボット!』、タカラトミーの玩具をアニメ化した2017年『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド~機動救急警察~』及び2018年『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』、10年ぶりの新展開となる『ゾイドワイルド』など子供向け作品が好調。 2016年には『マクロスΔ』が放映され、ロボットアニメでありながらラブライブ!やアイドルマスターシリーズ同様のグループアイドルアニメとして気を吐いた。 2017年『交響詩篇エウレカセブン』『コードギアス』『フルメタル・パニック!』などは今後の展開に向けた再編集作品が劇場作品として公開(新作もその後放送・放映)。 そして東映版マジンガーZが劇場作品となって復活。そのころ、エヴァシリーズはようやくシン・エヴァンゲリオンの制作再開 などなど新旧ロボットアニメが登場を果たしており、なかなか幅広いジャンル・世代向けで豊作の時期と言える。 また、スパクロと並行してスマホアプリゲーム『スーパーロボット大戦DD』が配信された。 そして『スーパーロボット大戦X-Ω』はさらなる魔境へと足を踏み入れていくことに 追記・修正は巨大ロボットに乗り込んでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 一時プロテクター系アニメに押されエヴァで間違った方向に走った。ある意味瞑想しているアニメジャンル。 -- 名無しさん (2014-09-30 19 08 08) ↑プロテクター系と合体しようとしてビミョーな感じになった超神マスターフォースもあったしね… -- 名無しさん (2014-09-30 19 37 08) スーパー戦隊に巨大ロボの概念をもたらした偉大な存在 -- 名無しさん (2014-12-26 22 08 57) ↑スーパー戦隊みたいに違う奴のロボを操縦したりもやっぱ先にあったのか -- 名無しさん (2014-12-26 22 13 45) ↑7 叩かれやすい一番はガンダムだな AGEの話の薄さ安っぽさ戦闘の単調さはガンダムとして見れば目に付くが子供向けアニメの括りで見るとポケモンやガイストクラッシャーも同じようなもんだし -- 名無しさん (2015-06-07 12 15 59) 今ではカードアニメに合体ロボット出てくる時代www -- 名無しさん (2015-06-07 13 19 27) ロボットアニメについて書いて、ドラえもんやアラレちゃんに一切言及していないのはどうして? 戦闘向けのみだというなら、アイアンリーガーに言及している理由がわからんし。 -- 名無しさん (2015-10-21 20 10 36) ↑そいつはスパロボにでてなかったか? -- 名無しさん (2015-10-21 20 49 40) ↑2 アイアンリーガーはスポーツがメインで戦闘を否定しているとはいえ戦闘シーンが少しはあるし、明確な悪役がいるからロボットアニメとして考えていいんじゃないかな? -- 名無しさん (2015-10-21 22 28 49) 魔法少女プリティベルで「男のロマンが詰まっていてメッチャ格好いいけど、兵器としては全く使えない」という説明が理由つきでぶっちゃけられてたのには納得しつつワロタ -- 名無しさん (2016-09-23 14 20 19) 今でこそスーパーロボット、リアルロボットって棲み分けられてるけど、現在スーパー系の筆頭とされてるマジンガーzってどっかでは「ロボットアニメによくあるとされる大概のイベントを網羅してる(強化、新兵器の開発、パイロットへの直接攻撃etc)」って言われててなるほどと思ったなぁ。作中の戦闘見てみたら気合だ根性だばかりじゃなくて割と理詰めで戦っててリアルロボット風味もあったし。主人公機の乗り換えもホバー→ジェットパイルダーの乗り換えイベントあったし。 -- 名無しさん (2017-03-14 21 58 18) 3DCGの恩恵がでかいジャンルだからそのへんも書いたらいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2017-09-12 08 00 17) ↑2 見始めのころ「大味な作風なんやろなぁ」だったけど故障したり機転とひらめきで勝利したりバラエティに富んだ作品だった -- 名無しさん (2017-09-25 11 46 03) 最近はファンタジーロボがトレンド? -- 名無しさん (2017-09-25 11 52 55) 親になると…特別自分がロボアニメオタクでもない限り…子供にあまり見せたくないジャンルの一つではあるのだよなぁ… 主にスパロボが原因で -- 名無しさん (2017-10-26 23 04 27) メトロイドを日本のロボットアニメみたいな内容にしたら海外ファンから批難の嵐。 -- 名無しさん (2017-10-26 23 33 58) タイトルで主役ロボの上に肩書がつくようになるのってコンバトラーが最初? -- 名無しさん (2017-10-27 06 49 08) 勇者ライディーンじゃない? -- 名無しさん (2017-10-27 08 19 31) 10年代後半期は豊作と言っても良いのではないだろうか、と思える布陣 -- 名無しさん (2018-04-04 15 14 01) シンカリオンの功績は尋常じゃない -- 名無しさん (2019-04-24 12 28 24) ↑それな。間違いなく後世、世代を測るひとつの指標としてシンカリオンが使われるぞ。 -- 名無しさん (2019-12-29 16 51 57) 両方共に知名度は低めだけど、TV放送で平成最後はエガオノダイカ、令和初はグランベルムになるのかな?個人的に後者はBDにも手を出す位、近年でも特に好きになれた作品だったけど、前者は···タツノコ記念作品がどうしてああなった。 -- 名無しさん (2019-12-30 12 12 19) 怪獣もそうだけどロボットアニメで抑えとかなきゃいけない展開とか設定でそんなに知られてないものってどれくらいあるんだろうか -- 名無しさん (2020-04-07 16 28 22) 先生!SSSS.GRIDMANはロボットアニメに入りますか? -- 名無しさん (2020-10-16 22 07 45) ↑ロボット玩具の販促アニメだからロボットアニメ -- 名無しさん (2021-05-29 02 00 14) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-24 15 22 32) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-03-31 20 25 22 00年代に氷河期って書いてあるけど、コードギアス・グレンラガン・ガンダム00・マクロスFとヒット作ばかりで、むしろロボットアニメの勢いあるなと思ってた。むしろ2010年代以降に00年代後半クラスのヒット作をあまり見かけなくなった気がする。 -- (名無しさん) 2023-07-04 23 09 21 ↑2010年代は深夜アニメ全体の爆増もあって深夜ロボットアニメの分母も増えてるんだけど面白い面白くない以前に分散しちゃって死屍累々なのがね。少ない方がヒット率は上がるかも -- (名無しさん) 2023-07-05 20 09 36 爆死するロボットアニメはコンセプトと言うか明確な売りを打ち出せない企画にとりあえずロボット出して「ロボットアニメです」って企画通してる感じがする -- (名無しさん) 2023-07-05 21 32 24 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/2590.html
ロボット Robot 発展した科学技術の製品、ロボットと呼ばれている人造は魔法ではなく工学と発展した科学によって自立行動する。多くの人々はロボットを「オートマトン」あるいは「メタル・マン」と称する;それらの適切な命名体系はほんのわずかしか知られていない。ほとんどの人造とは異なり、ロボットは独立した思考が可能である。しかし彼らは製造時に彼らの中にインストールされたプログラムに従わなければならない。製作者がそのプログラムに制限をハードコーディングしたロボットが本当に自立行動することは決してない。 ロボットは他の文明から抜きん出ている発展した科学技術を持っている文化から生じるものであるが、そのような社会の文化的な拡散によって現れることもある。破壊された宇宙船、時間を超えるポータル、他の種類のロボットを量産するロボットのグループはすべてロボットを1つの世界へと持ち込みうる。別の場所や時間から現れるロボットは、最初にプログラムされたエイリアンの指示に依然として従うかもしれないし、彼らの指示が壊れたり忘れられたりして暴走するかもしれない。どのような場合であれ、これらのロボットはほぼ全員が複製する手段を欠く程の科学技術を備えており、それらは魔法と無関係で、他の人造とは対照的な物である。 一部の術者はロボットを作るために必要な科学技術の原理を実際に把握していないにもかかわらず、スペア・パーツと壊れた機械を一緒にし、隙間を満たし、魔法とほとんど理解できていない科学の断片を混ぜ合わせて、彼ら自身のロボットを作成することができた。これらの劣ったデザインには原型となったロボットに見られる無尽蔵の電源、高度な知性、自己修復システムがなく、創造において使用された魔法は潜在的に他の種の人造に対して機能するテクニックに影響されやすくする。 ロボットは戦争と防衛から発掘、農業、保守などの平和的な作業に至るまで幅広い用途に使用されている。ロボットを見つけ何らかの形で指揮している小さな村では、1日中静かに畑を管理させたり、建造物を建築させるために働かせていることがよくある。軍と司令部は危険な種類のロボットを集めるが、一般的な種類であっても致命的な物となる可能性がある。ほとんどのロボットは鋼と同じくらい固い合金の外皮で作られており、最も格下の労働用のロボットでさえ、戦闘用に変更されたとき強力な脅威を示す。さらに、ほとんどの文化圏には信頼できる修理手段あるいはロボットへの命令方法を理解する手段がないため、最も穏やかな時であっても故障する可能性があり、活動が変わったり、命令に従うことを拒否するようなプログラム上の箇所に達し、かつての一時的な主人たちのただ中で膨大な死と破壊を導くかもしれない。 ロボットに命令する手段はモデルによって異なり、制御しようとする人にとって果てしない不満の源になる可能性がある。一部はどの人型生物の命令にでも従い、一部は死ぬまで特定の主人との結びつきがあり、一部は技術的なブローチや制御棒の命令に従うだけである。更にそうでない物は機械的な手術または再構築の後に服従するようになるか、まったく服従しない。多くの物には非常に正確に指示を与えなければならない、なぜならば、それらは隠喩やその他の言葉の比喩を処理することができず、こうした言葉を命じた人が酷く後悔するような予期せぬ方法で解釈するかもしれないからである。大部分のモデルが瞠目すべき言語学の才能を発揮しているので、意外にも制御されていないロボットのほとんどがすでに共通語を話し、ロボット同士は新しい母国語をお互いに訓練しあう。それらは言語を理解しているが、多くのロボットは命令の簡素な確認のため以外ではほとんど話さない。彼らのスピーチでは機能的な有用性において不必要であると彼らが考える単語を一般的に除外し、感情無しに必要な情報を伝達する奇妙で支離滅裂な陳述になるが、人間とよく交流するようにプログラムされた一部のロボットは流暢に混乱させずに話すことができる。 ロボットの構成に魔法は必要ないが、先進的かつとても珍しい材料と技術的な専門知識を含んでいる。ほとんど誰もロボットを造るプロセスを完了するための技術や材料を持っていないので、ここの諸項目から大部分の人造に対して用意される作成法の区画を省略している。GMは新しい種類のロボットを作成するために、ロボットの副種別を異なる人造、例えばアニメイテッド・オブジェクトやホムンクルスなどに加えることができる。一般的にこれは人造のCRを変更しない。キャラクターは既に作成済みの人造からロボットを作成できず、既に作成済みの人造にロボットの副種別を追加することはできない;ロボットの副種別を既存のクリーチャーに追加する事は純粋に、GMがここで提供しているロボットから離れた追加のロボットを装う為の手段である。 その他のロボット Other Robots 以下のページにある完全なエントリの4体のロボットに加え、ロボットは様々な他の仕事のために十分に発達した科学技術の存在によって設計される。ここにいくつかのロボットのタイプとそれらの用途のリストがある。 コレクターは引き抜きやスカウトのエージェントとして従事する。 ディレクターは規律を守らせ効率を最大化する。 エヴァリュエーターは種族が他の存在との接触に適するかを判断する。 ジャガーノートはテクノロジーをシャットダウンする能力を持つ巨大なロボットである。 オブザーヴァーは監視のために設計された。 レクラメーターはサルベージと建造が上手い。 サージョンには怪我を治療する能力がある。 ソウト・ハーヴェスターは記憶を生きているクリーチャーから抽出する。 ウォーデンはガーディアンとして従事する。 ロボット:アナイアレーター Robot, Annihilator このそびえ立つ蠍のような人造の尾の先端はこの世のものならぬエネルギーの単調な音を立てる。 アナイアレーター CR16 XP 76,800 真なる中立/巨大サイズの人造(ロボット) イニシアチブ +6;感覚 暗視120フィート、振動感知60フィート、夜目;〈知覚〉+24 防御 AC 31、接触9、立ちすくみ28(+1回避、+22外皮、-4サイズ、+2【敏】) HP 170(20d10+60)、力場域(80HP、高速治癒16) 頑健 +8、反応 +8、意志 +7 防御能力 硬度 10;完全耐性 [氷雪]、人造の種別特性;抵抗 [雷撃]30、[火炎]30 弱点 クリティカル・ヒットに対する脆弱性、[雷撃]に対する脆弱性 攻撃 移動速度 50フィート、登攀 30フィート;ブースター・ジェット 近接 爪(×2)=+28(2d6+12/19~20) 遠隔 統合チェイン・ガン(×2)=+19(8d6/×4) 接敵面 20フィート;間合い 20フィート 特殊攻撃 武器融通、プラズマ・ランス、暴動鎮圧 一般データ 【筋】34、【敏】15、【耐】―、【知】14、【判】13、【魅】1 基本攻撃 +20;CMB +36;CMD 49(対足払い57) 特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《頑健無比》、《技能熟練:軽業》、《強行突破》、《クリティカル強化:爪》、《攻防一体》、《致命的な狙い》、《武器熟練:チェイン・ガン》、《迎え討ち》 技能 〈威圧〉+15、〈軽業〉+28(跳躍では+36)、〈真意看破〉+24、〈知覚〉+24、〈登攀〉+20;種族修正 +8跳躍での〈軽業〉 言語 共通語 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体 宝物 なし 特殊能力 ブースター・ジェット(変則)/Booster Jets 1時間に最大10回まで即行アクションとして、アナイアレーターは1分間60フィートの飛行移動速度(機動性:貧弱)を得る。 チェイン・ガン(変則)/Chain Guns これらの発展した火器は200フィートの射程単位を持ち、自動的に再装填され、決して不発にはならない。アナイアレーターのコアは屑鉄を新しい矢弾に加工し、アナイアレーターにこれらの武器の無限の矢弾を実質的に与える。 プラズマ・ランス(変則)/Plasma Lance 3ラウンドに1回標準アクションとして、アナイアレーターはその尾から120フィートの直線のプラズマを放つことができる。この範囲内の全てのクリーチャーは20d6ポイントのダメージを受ける(反応・DC22・半減)。このダメージの半分は[火炎]で半分は[雷撃]である。セーヴDCは【知力】に基づいている。 暴動鎮圧(変則)/Suppressing Fire 標準アクションとして、アナイアレーターは100フィートの円錐形に発射するためにそのチェイン・ガンを使用することができる。そうするとき、この範囲内の全ての目標に対して一回のチェイン・ガンでの攻撃を行う。 巨大で強力なアナイアレーターのロボットは、古い遺跡や荒れ地を歩き回り、全ての生命と文明を取り除く。彼らは建造物を壊し、感情を持つクリーチャーだろうと獣じみたクリーチャーだろうと虐殺し、植物を灰になるまで焦がす。暴走すると、アナイアレーターは多くの他のロボットが自身の仕事に際し行っている細心のアプローチに従うのではなく、無差別に破壊する。自らが齎した破壊にもかかわらず、アナイアレーターは時に自分たちの猛攻を生き延びた者を集め、戦場から瀕死状態や気絶状態の者を纏めて特定の場所に運ぶ。これらの打ちのめされたがまだ生きている囚人を維持する彼らの目的は不明である。 ロボット:ギアーズマン Robot, Gearsman 磨かれた真鍮に見えるようにできているこの人造は、目に輝くガラス球を持つ一式の鎧に似ている。 ギアーズマン CR4 XP 1,200 真なる中立/中型サイズの人造(ロボット) イニシアチブ +1;感覚 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+8 防御 AC 18、接触11、立ちすくみ17(+7外皮、+1【敏】) HP 42(4d10+20) 頑健 +1、反応 +2、意志 +2 防御能力 硬度 5;完全耐性 人造の種別特性 弱点 クリティカル・ヒットに対する脆弱性、[雷撃]に対する脆弱性 攻撃 移動速度 20フィート 近接 叩きつけ=+9(1d4+7)または高品質のスピア=+10(1d8+7/×3、加えて1d6[雷撃]) 遠隔 高品質のスピア=+6(1d8+5/×3) 一般データ 【筋】20、【敏】13、【耐】―、【知】10、【判】13、【魅】1 基本攻撃 +4;CMB +9;CMD 20 特技 《強打》、《迎え討ち》 技能 〈職能:いずれか1つ〉+8、〈真意看破〉+8、〈製作:いずれか1つ〉+7、〈装置無力化〉+8、〈知覚〉+8 言語 共通語 その他の特殊能力 適応学習、チャージ・ウェポン、ナノマシン修復 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体、2体、または戦隊(3~12) 宝物 標準(高品質のスピア、その他の宝物) 特殊能力 適応学習(変則)/Adaptive Learning ギアーズマンはヒット・ダイス毎に4+【知力】修正値に等しい数の技能ポイントを持ち、〈製作〉と〈職能〉をクラス技能として扱う。加えて、ギアーズマンはヒット・ダイスに等しいボーナス技能ランクを持ち、1つの技能に適用するために再プログラムを行うことができる――これらのランクは複数の技能に分けることができず1つの技能に適用しなければならない。ギアーズマンは1分間の精神集中によって1日最大1回のみこれらのボーナス・ランクを何に適用するのかを変更でき、その間いかなるアクションも行うことができない。技能1つにこれらのボーナス・ランクを費やすのでなく、ギアーズマンはそれらを武器の知識に充てることを選ぶことができ、技能1つへのボーナス・ランクの代わりに武器1つの習熟を得る。全てのギアーズマンは自動的に全ての単純武器の習熟を持つ。 チャージ・ウェポン(変則)/Charge Weapon ギアーズマンが振るう金属製の武器は電気を充電し、1d6ポイントの追加の[雷撃]ダメージを与える。 ナノマシン修復(変則)/Nanite Repair ギアーズマンのナノマシンは自身を治癒し、毎時そのヒット・ダイスに等しいヒット・ポイントを回復する(ほとんどのギアーズマンは毎時4ヒット・ポイント)。1日1回全ラウンド・アクションとして、ギアーズマンは自身あるいは接触したロボットを4d6ポイント回復することができる。 彼らだけが知る理由によって、ギアーズマンは突撃専用部隊と警備兵として喜んで従事し、機械的な無関心さと冷たい論理的な効率性で彼らの職務を遂行する。それでも彼らは現在の指令を超えた目的に仕えている――彼らが最初に作られたときにインストールされた目的に。命令がこれらの謎の内部の指令と矛盾するとき、ギアーズマンは暫定的な主人のいうことを聞かない。彼らの過失について尋ねられると、ギアーズマンは沈黙でのみ応える。 その構造にもかかわらず、ギアーズマンは滑らかに動く。ほとんどがめったに話さないが、機能的な口の欠如は話すことを防いでいるわけではない。彼らが喋るとき、感情とニュアンスが欠如した奇妙に歪んだスピーチで話し、彼らの声はすべて奇妙なものである。 ロボット:ミュルミドーン Robot, Myrmidon この金属製のクリーチャーは先端が鋏状の腕、赤い一つ目、ずらりと並ぶ危険な軍備を持つ。 ミュルミドーン CR11 XP 12,800 真なる中立/大型サイズの人造(ロボット) イニシアチブ +6;感覚 優れた光学的視覚、暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+20 防御 AC 25、接触11、立ちすくみ23(+14外皮、-1サイズ、+2【敏】) HP 112(15d10+30)、力場域(55HP、高速治癒11) 頑健 +10、反応 +12、意志 +10 防御能力 弾性、硬度 10;完全耐性 [氷雪]、人造の種別特性 弱点 クリティカル・ヒットに対する脆弱性、[雷撃]に対する脆弱性 攻撃 移動速度 20フィート、飛行90フィート(完璧) 近接 爪(×2)=+22(1d6+8、加えて“つかみ”)、量子猛打(×2)=+22接触(1d10[力場]/19~20) 遠隔 統合レーザー・ライフル=+16接触(2d10[火炎]) 接敵面 10フィート;間合い 5フィート(量子猛打は20フィート) 特殊攻撃 武器融通、ロケット、締めつけ(1d6+8) 一般データ 【筋】27、【敏】15、【耐】―、【知】12、【判】14、【魅】1 基本攻撃 +15;CMB +24(+28組みつき);CMD 36(足払いされない) 特技 《イニシアチブ強化》、《かすめ飛び攻撃》、《頑健無比》、《近距離射撃》、《神速の反応》、《精密射撃》、《迎え討ち》 技能 〈知覚〉+20、〈知識:工学〉+19、〈飛行〉+26 言語 共通語 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体または一団(2~6) 宝物 なし 特殊能力 レーザー・ライフル(変則)/Laser Rifle ミュルミドーンの目は射程単位250フィートの統合レーザー・ライフルである。 量子猛打(変則)/Quantum Lash ミュルミドーンの顔の2本の触手は驚くべき力で殴りかかり、20フィートの間合いで伸びることができる。これらの猛打は当たると[力場]ダメージを与える主要攻撃である。これらは接触攻撃として解決するが、ダメージは【筋力】で修正されず、《強打》によって強化されない。量子猛打は19~20のクリティカル可能域を持つ。力場域あるいは[力場]効果を打つ量子猛打はその効果を失わせる可能性がある。ウォール・オヴ・フォースのような魔法の[力場]効果に対して、ミュルミドーンは効果に対してディスペル・マジックを発動したかのように特別な判定を行う(CL11)。ロボットの力場域に対して使うと、打たれたロボットはDC18の頑健セーヴに成功するか、1d10ラウンドの間その力場域を停止しなければならず、その期間が経過すると停止する前の時点と同じ合計ヒット・ポイントでロボットは力場域を再起動する。セーヴDCは【知力】に基づいている。 弾性(変則)/Resilient ミュルミドーンは全てのセーヴィング・スローに+3の種族ボーナスを得る。 ロケット(変則)/Rockets 標準アクションとして、ミュルミドーンは800フィートの有効距離にロケット1本を発射することができる。ロケットは半径30フィートの爆発で衝撃波を爆発させ、範囲内の全てのクリーチャーに6d6ポイントの[火炎]ダメージ及び6d6ポイントの殴打ダメージを与える(反応・DC18・半減)。ミュルミドーンは最大5発のロケットを持っている。屑鉄とその他の収集した構成物で新しいロケットを作成し、12時間に1発の割合で発射されたロケットを補充することができる。セーヴDCは【知力】に基づいている。 優れた光学的視覚(変則)/Superior Optics ミュルミドーンは可視状態であるかのように不可視状態のクリーチャーあるいは物体を見る。 ミュルミドーンは重要な拠点の上空をパトロールするようにプログラムされた非常に高機動型のロボットである。彼らは迅速な暴力に反応し、異常な感覚的入力を敵意の証拠として解釈し、目障りな目標を無慈悲にも即座に破壊する雨を降らせる。その多くはコミュニケーションを行うようにプログラムされているが、その為に虐殺を躊躇う事は滅多にない。 ロボット:テラフォーマー Robot, Terraformer この大きなロボットの腕は、ドリル、トーチ、ハンマー、欠陥の取り合わせで終わっている。 テラフォーマー CR7 XP 3,200 真なる中立/大型サイズの人造(ロボット) イニシアチブ +3;感覚 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+13 防御 AC 22、接触12、立ちすくみ19(+10外皮、-1サイズ、+3【敏】) HP 85(10d10+30) 頑健 +5、反応 +6、意志 +3 防御能力 硬度 10;完全耐性 人造の種別特性;抵抗 [強酸]5、[火炎]15、[氷雪]5 弱点 クリティカル・ヒットに対する脆弱性、[雷撃]に対する脆弱性 攻撃 移動速度 30フィート、穴掘り20フィート、登攀30フィート、飛行10フィート(劣悪)、水泳20フィート 近接 統合ドリル=+15(1d6+5)、叩きつけ=+14(1d6+5、加えて“つかみ”)、統合レーザー・トーチ=+14接触(1d6[火炎]) 接敵面 10フィート;間合い 10フィート 特殊攻撃 ブレス攻撃(30フィートの円錐形、3d6[強酸]加えて毒、反応・DC15・半減、1d4ラウンド毎に使用可能) 一般データ 【筋】20、【敏】16、【耐】―、【知】15、【判】11、【魅】5 基本攻撃 +10;CMB +16;CMD 29 特技 《軽業移動》、《頑健無比》、《頑健無比強化》、《素早い移動》、《武器熟練:ドリル》 技能 〈軽業〉+6、〈水泳〉+13、〈知覚〉+13、〈知識:工学〉+19、〈知識:自然〉+19、〈登攀〉+13、〈飛行〉+3;種族修正 +4〈知識:工学〉、+4〈知識:自然〉 言語 共通語 その他の特殊能力 地形再プログラム、科学技術と歩むもの、テラフォーム 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体、2体、または小戦隊(3~10) 宝物 なし 特殊能力 毒(変則)/Poison ブレス攻撃―吸入型;セーヴ 頑健・DC15;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 1d3【耐】;治癒 2回連続のセーヴ成功。 地形再プログラム(変則)/Reprogram Terrain 1日3回、全ラウンド・アクションとして、テラフォーマーは以下の呪文のうち1つの効果を模倣するナノマシンの雲を放出でき、術者レベルとしてテラフォーマーのヒット・ダイスを使用する:エクスペディシャス・エクスカヴェイション、ストーン・シェイプ、またはソフン・アース・アンド・ストーン。 テラフォーム(変則)/Terraform 連携して働く10体のテラフォーマーは長期間で注目に値する効果を作ることができ、地元の環境に恒久的な変化を生み出す。ロボットはお互い効果線を維持しなければならず、各々は他のテラフォーマーと1マイル以内にいなければならない。彼らが少なくとも2週間従事するならば、半径1マイルに以下の影響の1つを起こすことができる(ロボットが選択する):地形をムーヴ・アースと同様に変化させる;水辺をコントロール・ウォーターと同様に変化させる;範囲内の植物をプラント・グロウスあるいはディミニッシュ・プランツのいずれかと同様の影響を受けさせる;あるいは範囲内の平均気温を10°F上昇あるいは低下させる。 科学技術と歩むもの(変則)/Technological Wonders テラフォーマーの能力からの効果は事実上非魔法的なものであり、呪文に対してのみ効果を及ぼすことのできる効果から識別、解呪、あるいは影響される事はない。これらの効果の持続時間は決して切れない。 テラフォーマーのロボットは、軍事基地、貿易の居留地、あるいは居住地の準備をするために惑星に送られる。道の駅に指定された惑星はほんの1~2機のこのロボットだけを要求するかもしれないが、永続的な居住の対象に選ばれた惑星はその空が、球面上を格子状に浮遊するテラフォーマーの一団によって暗くなるかもしれない。
https://w.atwiki.jp/fallout3/pages/103.html
モンスター / 警戒ロボット (Sentry bot) 危険度 HP DR 移動 S P E C I A L XP 武器 火器 ★★★★★ 500 0 等速 5 7 5 5 7 7 5 50 ミニガンorガトリングレーザーミサイルランチャー 三脚装輪走行の戦闘ロボット。プロテクトロン同様、各種色違いのタイプがいる。 他のロボ系と同じく、アウトキャストやエンクレイヴが連れている場合もある。 プレイヤーが高レベルになると、フィールドでしょっちゅう顔を合わせることになる強敵。 他のロボットとは一線を画す耐久力を持ち、ミニガンやミサイルなどの重火器を固定武装としている。 パルス・グレネードを連続で投げ込めば楽に倒せるが、そう都合良く所持していることは少ないだろう。 他のロボットと同様、背中のコンバットインヒビターを破壊すると暴走する。 遠距離ではミサイルやミニガンをバカスカ撃ってくるが、方向転換が遅く、ミニガン発射前にアイドリングがあるため接近戦には意外と弱い。 そのため懐に飛び込んで回り込みながら金属パイプなどの近接武器で殴ったり、フリーエイムでコンバットショットガンを乱射するのが有効。状況次第ではMr.ガッツィーよりも封殺しやすい。 Robotics ExpertのPerksがある場合、旋回速度が遅いので発見されている状態でも後ろに張り付いて強引に機能を停止することも可能。 右手にミニガンを装備しているタイプとガトリングレーザーを装備しているタイプがおり、後者の方がより危険。 他の敵と違い、頭部が他の部位よりも頑丈である点に注意。 倒すと装備している武器の弾薬をドロップする(ミニガン装備タイプなら5mm弾とミサイル)。 ヨイ イチニチ ヲ New Vegas / セントリーボット 危険度 HP DT Move S P E C I A L XP 武器 火器 ★★★★★★★★ 300 18 ☆☆☆ 5 7 5 5 7 7 5 50 ミニガンorガトリングレーザーミサイルランチャー 相変わらず高い攻撃力と高い耐久力を持つ難敵。本作では名前が「セントリーボット」に変更されている。 右手にはミニガンもしくはガトリングレーザーを装備し、左手にはミサイルランチャーを装備している。 中距離から遠距離ではミサイルを発射し、中距離から近距離では右手の武器を使用する。 ミサイル攻撃を防ぎたい場合は、障害物を盾にするか、思い切って距離を詰めて戦う必要がある。 ただし、無策に正面からぶつかると、ミニガンやレーザーの連射でモリモリ体力を削られてしまうため注意。 本作でも方向転換の速度が遅いので、背後を取りつつ攻撃すればそれほど反撃を受けずに済む。 しかしDT(装甲)は18とジャイアント・ラッドスコルピオンと同数値の硬さを誇るため、単発高威力の銃器やAP弾を活用しないと大ダメージを与えにくい。 手っ取り早く倒したい場合はパルス系の武器を準備しておくと良い。 メインポイントの“墜落したベルチバード”付近には「強化されたセントリーボット」(HP=500, DT=0)が出現する。 どういうわけかDTが0なので、ホローポイント弾が有効。 ステルスでキルか無効化(Diactive)させると何故かセントリー及びガッツイーの中から1体が寄って来て残骸や辺りを調べに来るので誘き寄せて倒すと良い(当然ながら発見されると全部やって来る) Fallout4 / セントリーボット 危険度 HP DT Move S P E C I A L XP 武器 火器 ★★★★〜★★★★★★★★ ☆☆☆☆ 5 7 5 5 7 7 5 50 ミニガンorガトリングレーザーミサイルランチャー近接攻撃自爆 過去2作からお馴染みの強敵。グラフィックの全体的な向上に伴い凄まじくゴツい姿になっており、動力源として背面にフュージョンコアを2つも搭載している。 全体的にかなり痛くて固い上にデスクローの様に距離を取ればどうにかなる相手でもなく、 逆に懐に飛び込もうと接近すれば向こうから突進してきて両腕ぶん回しという単純明快かつ非常に強力な近接攻撃をお見舞いしてくる恐ろしい相手。 結果適度に距離を保ち遮蔽物も活用しつつ真っ向から銃撃戦を挑むのが一番無難かも知れない。 ただし両腕を破壊されると自爆シーケンスに突入しつつ突進して来て至近距離で核爆発を起こすので要注意。 最初に足を破壊すると急接近からの殴りや自爆を封じられるのでオススメ。 一定時間行動すると、緊急冷却の為に一定時間動きが止まって無防備になるのでその時が反撃のチャンス。 その際に弱点のフュージョンコアのカバーを開くが、背面のため狙いにくい。 撃破後に核爆発を起こす個体もいるので、倒したらすぐに離れよう。 強敵故か報酬も豪華になっていて、少々入手しにくいフュージョン・コア複数や貴重な素材を落としてくれる。 ハッキングして連れまわすといちいち廃熱するので少しうるさいが、見た目がカッコいいためにとても画になる。 サンクチュアリ近くのロボット廃棄場に敵対しない名前付き個体がいるので、連れていくならそいつがオススメ。 武装は機関銃か三連ミサイル、迫撃砲などがある。 またアニヒレーターは背中に迫撃砲を二門装備し、定期的に無差別爆撃を行うため距離を取るのが難しい。 ちなみに、「Annihilator」の正しい発音は『アナイアレーター』である。 Lv. HP P 物理耐性 エネルギー耐性 放射能耐性 毒耐性 攻撃力 XP セントリーボット 30 750 10 85 80 無効 無効 109(ミニガン) 43 シージブレイカー・セントリーボット 40 850 150 100 136(ミニガン)169(ミサイル) 57 アニヒレーター・セントリーボット 50 1000 175 125 202 71 アニヒレーター・セントリーボットMK.II 60~ 1045~ 175~ 125~ 135(ミニガン)5×30(クラスター爆弾) 86 リンク The Vault (英wiki)Fallout 3 Fallout New Vegas
https://w.atwiki.jp/army2ch/pages/28.html
無人の機雷処理ロボットってどういう理由で導入されることになったのでしょう? 遠隔操作でない完全自律型の戦闘ロボットは研究されてるのですか? アメリカ軍は将来全部ロボットの軍隊になるんですか? イラクで現在武装キャタピラロボット(タロン)が試験運用されてるそうですが、戦果や被害など明らかになっているのでしょうか? 兵器単体で敵を発見し、攻撃可能なロボットというのはまだ実用化していないのでしょうか? よく現実ではモビルスーツのような人型兵器はデカイだけで動く的といわれていますが、ならコードギアスのナイトメアくらいの大きさのロボットなら戦車よりは活躍できそうですか? UAVは効率だけを考えて設計が出来るとの事ですが、有人機よりも高いステルス性能を持った機体も作る事は可能なのですか? 無人機って衛星とかを経由して操作してるんですよね?妨害電波みたいなもので邪魔されたりしたらどうなるんですか? UUVとROVってどう違うの? 無人航空機は有人航空機と違いアメリカの様に人工衛星をたくさん打ち上げておかないと運用できないんですか? 無人機でどの程度までなら有人機を代替可能なのでしょう? わが国ロボットの実戦配備の進捗状況に興味があります。 無人機が敵軍に撃墜されて捕獲されたときに情報が渡らない? 中国の人型ロボット先行者ってマジですか? グローバルホークって高い費用かけてわざわざ完全自動操縦にするメリットってあるんですか? 米国等で実用化を検討中という無人機は、電波霍乱にあった場合、大丈夫なのですか? 無人の機雷処理ロボットってどういう理由で導入されることになったのでしょう? イラクが敷設した機雷の処分を行うために、海上自衛隊が出張ったことがありました。 このとき、各国の掃討隊はすべて無人の機雷処分具を運用していたのに対し、海上 自衛隊はフロッグメンによる機雷処分を行っていました。 それはそれで、勇気ある行為と賞賛されたのですが、危険と言うことで機雷処分用の ロボットが製作されました。 また、深々度に敷設された機雷処理には人間では出来ないということも一因ではないでしょうか。 世界の艦船の記事なら、2000年12月号とか古いですが1982年5月辺りに記事があります。 後者は対機雷戦の特集です。 写真だけなら、艦載兵器ハンドブック辺りかな。 (43 眠い人 ◆ikaJHtf2) 海上自衛隊のSAMについてでしたら、以前在籍したMSB(小掃)に代わる浅海面用の 掃海手段として導入されました。 (43 935) 遠隔操作でない完全自律型の戦闘ロボットは研究されてるのですか? 無人戦闘機のX-45Aはテストでは自律的な飛行と戦闘が可能だった。 しかし仮に実用化しても実戦での攻撃ではオペレーターが攻撃許可を出すと思われる。 基本的に人工知能には状況の変化に対応する能力に欠けるから。 特に地上戦では敵と味方の識別が困難で、ゲリラと民間人の区別がつかないから ターミネーターみたいなのは今後も当面研究されないと思う。 人工知能 フレーム問題 で検索すれば人工知能の限界について詳しいことがわかる。 ちなみに無人偵察機ならプログラムされたコースを飛行する完全な自律型がある。 (軍事板) アメリカ軍は将来全部ロボットの軍隊になるんですか? 将来って1000年後にはそうなるかもしれんねw ちなみに「2015年までに軍用車両の3分の1以上を自律化する」ということが米議会で定められてる。 (軍事板) イラクで現在武装キャタピラロボット(タロン)が試験運用されてるそうですが、戦果や被害など明らかになっているのでしょうか? Foster-Miller社のTalonの非武装(爆弾除去、救助型)なら既に運用中。 武装型はまだ評価中としか分かりません。 (334 129) 米軍は3機の武装ロボットSWORDS(タロンに自動小銃を装備した武装版)を2007年に試験的にイラクに実戦配備。 しかし実戦配備早々、命じてもいないのに銃口を味方に向けるなど反逆するそぶりを見せたことを受けて 配備からわずか11時間で撤収。 http //www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200804130308 兵器単体で敵を発見し、攻撃可能なロボットというのはまだ実用化していないのでしょうか? ファランクス等のCIWSは大抵、自前のレーダーと自前の火器完成システムを持つ独立した完全自働兵器で 広い意味ではロボット。 スイッチ切り忘れて味方を撃墜した事件とかあったぞ。 (軍事板,ロボット兵器スレッド) よく現実ではモビルスーツのような人型兵器はデカイだけで動く的といわれていますが、ならコードギアスのナイトメアくらいの大きさのロボットなら戦車よりは活躍できそうですか? 『二乗三乗の法則』というのがある あるサイズでは効率的なメカニズムが、一定サイズを超えると破綻してしまうという法則。 このせいで巨大航空機や巨大ホバークラフトなども実現不能。 たとえば人型を高さ・幅・奥行きを各10倍にすると、重さは1000倍になるが、「足の裏」の 面積は100倍にしかならない。 同じ面積あたりにかかる重量は10倍になるので、巨大人型兵器を作っても、生身の 人間がハイヒールで戦闘行動するみたいな悲惨なことになる。 100m,走や反復横跳びで命がけの勝負挑するときに、ハイヒール履いていきたか? しかも、これは「非装甲」の人間を等倍しただけ。 防弾能力を追加したら、ハイヒールなんてレベルじゃ済まない。 主力戦車が例外なく無限軌道なのは、重装甲をささえて戦闘機動するために必要な 接地面積を、タイヤでは稼げないから。6輪や8輪でも全く不足。 まして2足歩行なんて問題外。 ガンタンクっぽいのなら可能かもしれんが、それならギリチョンまで「背」だけを低くして、 その分小さくなった前面に装甲を集約して極厚にして、砲撃ユニットのサイズを最低に、 運動効率を最高にまで高めたら、もっと強くなれる。 でもそれってどっかで見たようなMBTだよね。 敵からの銃砲撃が乱れ飛ぶ中で、仁王立ちしてライフルで戦うのが巨大人型兵器。 地面に低く伏せて、前面に極厚の盾を置いて、銃火砲で戦うのがMBT。 しかも前者はハイヒール、後者は伏せたままで動き回れる魔法の絨毯。 (初心者スレ486 274) 根本的に人型である必要性があるかどうかを検証してみると分かります。 人間はそもそも戦闘に適した身体をしている訳ではないです。重心は高くて衝撃に弱い。微妙なバランスを取りながら、2足で歩行しなくては ならないので移動速度は極めて遅い。各パーツが細く長いので非常に折れやすい構造になっている。 唯一の長所は、人工物は全て人に合わせた規格でできていると言う事だけです。 つまり人間と同サイズであれば、最も汎用性に優れた作業ロボットにはなりうるが、2.5mを超える様な人型ロボットを作っても、 唯一の長所である汎用性が損なわれるだけで、作業ロボットとしての価値すらなくなってしまいます。 また、膨大な経費をかけてまで、人と同じレベルの汎用性をロボットに求める事もないでしょうし、まして、いつ攻撃・破壊されるか分からない 戦地で、そんな精密で高価なロボットを用いる事は未来永劫ないと思われます。 アニメや漫画のように砲弾をよけれる位の敏捷性があれば・・・とも思いますが、それだけの技術を戦闘特化型ロボットに応用すれば 人型ロボットより遥かに高い敏捷性を持つ事になるので、やっぱり人型の出番はなさそうです。 形を制限すれば機能も制限されるのが世の常なのでね。 UAVは効率だけを考えて設計が出来るとの事ですが、有人機よりも高いステルス性能を持った機体も作る事は可能なのですか? 単純にUAVは有人機より小型化できるし、パイロットの視界確保のためにキャノピーを突出させる必要もないから、 ステルス性の追求の面では有人機より有利。 X-47はまさにそれだね。 あの特異な形状は無人機ならではの設計だよ。 (363 43,45) 無人機って衛星とかを経由して操作してるんですよね?妨害電波みたいなもので邪魔されたりしたらどうなるんですか? そのまんま落ちてく?自動的に帰還する? 現代の大型無人機はプログラム誘導で衛星経由の操縦なんてしてない。 だいたい、衛星を経由させると1分近いタイムロスがでるので操縦になんない (363 398) 衛星経由で臨機の指令を送ってますがな。 自律飛行はもちろんできるし、通信が切れたらどうするかというプログラム(既定の基地に降りるとか)も組んである。 しかし、実際の運用では臨機の目標が割り込むのがごく普通であり、衛星経由でその指令をアップロードするのも普通。 VHFなどで指令できる場所に操縦者がいれば衛星は不要だが、AW STのグロホ現地取材記事でも 衛星経由の指令が普通に行われていた。(2007年3月12日号、p.56~) タイムラグはあるが、攻撃ミッションのような場合を除いてはあまり問題にならない。 (363 425) だいたい、衛星を経由させると1分近いタイムロスがでるので操縦になんない 静止衛星に行って返ってでも0.24秒くらいだぞ。 トランスポンダーでの遅れとか併せても1秒レベルだわな。 (363 429,430) UUVとROVってどう違うの? 作戦域まで、人手を介さなくとも行動可能なモノを『Unmanned』、 発進から帰還まで絶えず人手による指令や操作が必要なモノが 『Remote Operated』という違い 最近、F-16飛行隊と運用交代したあと、陸軍に運用が移管された 『MQ-1B Predator』や『MQ-9 Reaper』が、偵察や目標攻撃に 人手を介するのは、それを完全自動化出来るシステムが無いのと、 『無人戦争』に対する軍の倫理的抵抗があるモノと思われ (ロボット兵器スレ7 107) 無人航空機は有人航空機と違いアメリカの様に人工衛星をたくさん打ち上げておかないと運用できないんですか? 勘違いしているようだが、RQ-1などの無人偵察機は衛星経由ではなく、E-8経由で遠隔操縦されているぞ。 基地 → E-8 → RQ-1 と言った具合。 現在最も高い割合でUAVを実戦で使用しているのはイスラエルだと思われますが、 偵察衛星は運用していますが、アメリカのような衛星通信ネットワークを構築しているわけではありません。 イスラエルは衛星通信無しで、どのようなUAVを制御(操縦)しているのですか? 米軍でも採用しているパイオニアやハンターといったUAVは、元々イスラエルが開発したもの。 他にもヘルメスなどのUAVを開発・運用している。 これらは主にVHF/UHFのリンクを使っている。 衛星通信は指向性が高く妨害を受けにくいメリットが有るが必須という訳ではない。 (まあ相手の技術レベルにもよるが) 簡単なのが、あらかじめ行動をプログラムしておく方法だが、柔軟性に欠ける そこで指揮装置から直接無線で操縦したり、 データリンクで指示を出す方法が実用化されている 衛星を経由するとだいたい2秒ぐらいのタイムラグが生まれる こいつは戦場では致命的なんでイスラエルの無人機はほぼ視界内で運用されている 半自律型の大型無人機もあるにはあるが、高価なのでほとんど使われてはいないようだ (535 24-36) 無人機でどの程度までなら有人機を代替可能なのでしょう? 偵察やヘルファイアを用いての車両駆逐くらい? でもヘルファイアの射程距離だったら、近距離対空ミサイルの射程範囲にも入ってるでしょうし リーパーでF-16の任務を代替可能なのかな? 速度、搭載量、搭載兵器攻撃力、対空戦闘能力ともに、比較にならないほど足りない。 けど、偵察-攻撃-評価 までの時間が圧倒的に短い。 小規模脅威だが、なかなか姿を見せないような敵にはめっぽう強い。 イラクの第174戦闘攻撃部隊が、所属のF-16をみんな無人機に置き換えたそうです。 「あとはロボット任せ、俺たちは帰国」 http //www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200808142037 第174戦闘攻撃部隊は今秋までにMQ-9無人航空機だけで編成された部隊となるという。 このMQ-9無人航空機、無人なのは航空機の本体だけで、実際にはアリゾナ州にある中央管制センターにいる オペレーターが衛星経由で機体の操縦を行うものとなる。 ゲーマー上がりのパイロットが出現するというよくある噂も、そろそろ馬鹿に出来なくなってきたかも。 制空権確保下での、戦域監視と小規模対地攻撃だね>MQ-9 Reaperの利点 F-16一飛行編隊を戦線後方に配備し、常時戦域上空を飛行させ、合間に 機体整備するマンパワーと戦費コスト考えると、無人機で代替出来るのは大きい (ロボット兵器スレ7 9,550,607) わが国ロボットの実戦配備の進捗状況に興味があります。 歩兵に物理的な力や装甲を付け加えると、動力源から兵站に至るまで、 大変な開発努力が必要であり、維持にも費用がかかります。 また、歩兵の長所である軽快な動きを封じることになり、 しかも防御力は軽装甲車以下という使えないものになるでしょう。 であれば、歩兵装甲車と、情報と進歩した小火器で武装強化した降車歩兵の 組み合わせという、つまらない結論が出てきます。これ以外は現実的でありません。 (16 system) 無人機が敵軍に撃墜されて捕獲されたときに情報が渡らない? ある程度大型のUAVには、なにかあったときに自らの機体と集めた情報を始末する機能があるもさ。 グロホにもあるもさ、たぶんプレデターにもあるもさね。 (技本スレ21 TFR ◆IBMOSAtBIg) 中国の人型ロボット先行者ってマジですか? 先行者の存在はマジですよ それをネタにした「侍魂」のせいで中華ビームだなんだとすっかり 色物兵器化されて同人ゲームすら売ってますが (26 608) グローバルホークって高い費用かけてわざわざ完全自動操縦にするメリットってあるんですか? 自律機能が無いと、妨害電波で落っこちかねん訳だが 常時データリンク張ってたら、貴重な衛星などのレスポンダー独占で大顰蹙です。 姿勢や高度、自然状況によってはデータリンク切れることもあります。そのたびに落ちてたら悲しい。 24時間とか運用する機体なので、そのために4時間かける6人張り付けると大変な体制と費用になる。 では自動操縦を付けよう、ということになると、自動離着陸も考えることになる。 結局、自己位置の正確な把握、姿勢、エンジン等の制御という自動操縦に必要な要素は、 もう一歩で自動離着陸につながるし、この一歩はけっこう大きいものの、すでに運用している国であれば それほどではない。 データリンク装置が故障した場合(何例もある)、自動的に帰還してくれないと何十億円もの 高価な偵察装置がムダになる。 さまざまな理由で人がいなくとも少なくとも帰還してくれる装置は経済的に見合うということです。 あとは機体、搭載機器の値段、運用時間、距離とのバランスなので、ものによっては完全手動のこともあります。 (290 686-701) 米国等で実用化を検討中という無人機は、電波霍乱にあった場合、大丈夫なのですか? 有効な対策でも取られているのですか? 現用UVAも含めてですが、最新バージョンではさまざまな不具合が生じた場合、民間旅客機同様、 あらかじめ設定した緊急着陸地点に向かいます。それ以上でもそれ以下でも無し。 エンジンが停止していれば、滑空でなんとかその地点まで行こうとします。届かなければ落ちます。 「大丈夫なのですか?」の意味が不明ですが、上記の範囲で大丈夫です。 もちろんジャミングに対しては衛星経由の秘匿リンクや多重の通信回路でカバーしています。 もちろん、どんな対策に対してもさらにジャミングを試みることは可能です。 一応、現代の米 vs.その敵 関係では大丈夫なようです。ジャミングでUVAがあぼんされた報告は ま、私は見たことないです。それだけだけど。 (250 284)
https://w.atwiki.jp/wiki13_sumaburax/pages/403.html
マリオ ルイージ ピーチ クッパ ドンキー ディディー ヨッシー ワリオ 基本は相手の空前・空後を意識しながら空中から攻めて行く。つられて相手が少しでも地面から離れたら着地隙を狩る。 リンク ゼルダ ガノン トゥーン サムス ゼロスーツサムス ロボットが下Sで痺れているところに踏み台ジャンプをし、最速で空下又は下Bをすると、ゼロサムが瞬時にノーモーションで着地する。さらにそこに振り向き下Sを当てることができ、再び踏み台ジャンプへとループできる。 空下で着地する方法をコマンドで書くと、「下S→ロボットの頭上へSJ→ジャンプボタン+Cスティック下+スティック後ろ→着地→C下」 一度踏みつけた後はロボットに密着しているため、垂直にジャンプするだけでも踏めるので、下Sを当てた後に予め振り向いておいてもいい。 ピット アイスクライマー ロボット カービィ メタナイト ガードから身体がすぐはみ出るため、竜巻がよく効く。相手の頭上で空中ジャンプと同時に空中下攻撃を出すことを繰り返す戦法はガードを減らしやすく、面倒な飛び道具にも付き合わずにすむのでおすすめ。 デデデ ロボット自慢の長いリーチを活かした遠くからの攻撃も、デデデの長い掴みリーチのおかげで楽にガーキャン掴みできる。 落下速度がおそいために着地狩りをしやすい。しっかりと着地際の空中攻撃を捌いて掴もう。 オリマー フォックス ファルコ ウルフ ファルコン ピカチュウ ゼニガメ ゼニガメの%が溜まってきたらフシギソウにチェンジしよう。 フシギソウ リザードン ルカリオ プリン マルス アイク ネス リュカ G&W スネーク ソニック 共通事項 ロボットはBによる2種の連射できない飛び道具、下強横強による中距離の制圧力、下スマによる回避潰し ガーキャン掴み潰しなどが非常にウザイ ビームは前隙後隙ともに大きいが基本的には遠距離で使用してくるので隙の間に攻撃することは難しい 前動作を見てガードすることだけを考えよう コマは基本的にガードして消すことを心がける 地上に残しておくと怯んだ隙に投げられたりするので危険 慣れてくれば掴んで投げるとうことも可能 しかしバーストできる強力な技が基本的には上スマかOP相殺の入ってない横スマのみであとは飛び道具による追撃が空前による押し出しか空下のよるメテオのみとなる
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/36.html
「ねえ、君……ロボットでしょ」 「いいえ、自分はアンドロイドですけど」 夏休み明けに転校してきたのは自称アンドロイドの安藤ロイド君だ。 背丈は私と同じくらいだから163センチ程、レトロなブリキのロボット人形みたいな外見だ。 時々、ぴーっ、ががーっと変な音を出したり、歩く時にはうぃーんうぃーんと音がなる。 ビックリすると目をピカピカ光らせて煙を吐き出したりもする。 残念な亊に手はドリルじゃない。(アタッチメントでドリルは装備可能だと後で知った) まあ、普通ならこんな転校生が来たら驚くだろうけど、私はそんなに驚かなかった。 だってねらーだもん。2ちゃんのSSスレで突拍子のない超展開のSSで慣れてる。 クロスなんて良くある亊だし、多分安藤君もロボットの世界からクロスしたのだと思えば問題なし。 兎に角、私のポジションは驚き役なのは間違いない。決して安藤君がニコッと笑ったらポッとなるハーレム要員ではない筈だ。 夏休み前に退学になった三郎(スゴいヤンキー)の席がたまたま空いていたからだとしても、そうに決まっている。 「佐藤さん、学校を案内してもらえませんか?自分、早く学校に慣れたいんです」 成る程、安藤君は未知の世界に順応しようという意志があるらしい。 テレビアニメの再放送があるけど、DVDに録ってあるから大丈夫だろう。 「別に良いよ。帰宅部でヒマだしね」 「そうなんですか、意外ですね」 「そう?別におかしくないと思うけど」 他愛のない会話をしながら案内する。 別に案内する程広い学校じゃないけど、歩いて回るには十分くらいはかかる。 「自分、佐藤さんは文芸部で絵を描く人だと思いました」 「そうかな?」 「はい。美少年が愛し合うのが好きな人だと思ってました」 安藤君の言う亊はある意味正しい。私は801は嫌いじゃない。 だけど、図星をつかれるとムカつく。 殴ってやろうかどうか考えてると、隣にいた筈の安藤君が消えた。 派手な音を立てながら階段を転がり落ちてる。 「鎌田行進曲?」 私は先週ようつべで見た映画のワンシーンが頭に浮かんだ。だけど、今はそれどころじゃない。 一番下まで転がり落ちた安藤君は、わーにんわーにんと変な音を立てている。 こういう時はどうするか。やっぱり昔のTVよろしく叩けば直るだろう。 たしか、斜め45度の角度でえぐるように叩くべし、だ。素手だと痛いからカバンで思いっきり叩く。 ぴー、ががー、ぴー、ががー。 安藤君は煙を吐きながら元に戻った。階段に落ちてから私が叩くまでの記憶がないみたいで安心だ。 夏コミでお小遣いを使い果たした私には修理代を払う余裕なんてない。 「佐藤さん? 何か変な亊はありました?」 「さあ、無かったと思うけど?」 まあ、初日だからこのくらいで別れよう。今からならアニメの再放送にも間に合うし。 そんな訳で話は次回に……続くかな? ――To be continued on the next time. ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/736.html
【作品名】鉄腕アトム 【参戦エピソード】ロボット爆弾 【ジャンル】漫画 【名前】ロボット爆弾 【属性】自走式爆弾 【大きさ】170㎝位の樽から手足が生えたような姿 【攻撃力】アトムをぶん殴って校舎の壁を突き破る程の勢いで吹っ飛ばす。 高さ5m位の煙突を簡単に押し倒し、パトカーを持ち上げて振り回す。人が入れそうなサイズの土管を軽軽ぶん投げる。 頭の角でつつくことで電気(?)を流し、アトムを機能停止させた。 飛行時には厚さ10㎝位のコンクリの壁をたやすくぶち抜ける(まあ、通常時でもズンコズンコ歩いて壁をぶち破っていたが)。 【防御力】アトムのパンチを受けてもすぐに立ち上がる。 【素早さ】アトムと互角に取っ組み合いが可能。 手足をカメの様にひっこめることで空を飛ぶ。逃げられたらアトムでも追いつけないためマッハ10程度は出るのだろう。 【特殊能力】水中で無制限活動可能。 角は安全装置であり、抜かれるか折られるかすると1分程度で大爆発する。 【長所】爆弾とは思えないほどの格闘能力 【短所】安全装置剥き出し 【戦法】飛行形態で参戦。相手の背後を取って刺す。駄目なら格闘。 【備考】某国が生産装置を海底に投棄したのだが、勝手に動き出して海底でロボット爆弾だけの国をつくっていた。 知能は高く人間と同等程度はあるが、常識が全く存在しない。 【参考】アトム 【大きさ】135㎝ 【攻撃力】 体当たりでビル郡や高速道路を破壊して歩き、地下を数十m掘り進んで移動できる20mサイズのカブトムシ型ロボットを パンチ数発で叩き壊せる。このロボットの角を掴んで振り回して、地面に叩き付けたり突進したりで角や腕を破壊。 壁や柱をぶっ壊した後、超高層ビルを渾身の力で屋上から引っ張って30階分くらいのフロアを全部持ち上げた。 戦車を一発で破壊できるロボットの体当たりを殴って押し返せるが、さすがにこれは手を痛めた。 突進パンチで戦車を一発で破壊する体当たりにも耐える装甲をブチ砕いた。 ジャンボジェット機を持ち上げて、その状態で音速で飛行可能。戦車でも軽々投げ飛ばせる。 10mサイズのロボットをなんなくバラバラに出来る。戦闘機くらいならパンチ一発で粉砕。拳銃をアメ細工のように捻り潰せる。 飛んできた野球のボールをぶん殴って金網・木の幹・通行人の帽子を貫通したうえでビルの壁を端から端までぶち抜き、数百mぶっ飛ばせる。 真正面から飛んできた中距離ミサイル(長さが3m位ある)を両手で抱きかかえて投げ返せる。 正面から突撃してきた自動車を片手で止められる。自分と同じ性能のコバルトを殴ってそれなりにダメージを与える。 【防御力】銃の零距離射撃・海底1万Mの水圧・雷数発の直撃で無傷。宇宙空間でも活動可能。鉄を溶かす高熱でも暫くは耐えられる。 ヘリから投下された爆弾(サイズ的に50㎏級と思われる)を5個ほど抱えて至近距離で爆発に巻き込まれても平気。 列車に真正面からはねられても微動だにせず、逆に列車が二つに裂けるほどの耐衝撃性を持つ。 鉄筋でぶん殴った無謀な悪人もいたが、逆に鉄筋の方がグニャグニャに曲がっただけで無傷だった。 ほぼ同等の性能の2号機・コバルトに殴られて多少ダメージがある程度。 【素早さ】最高速度マッハ10で戦闘可能。数分かければ地球の引力圏を脱出できる速度で宇宙に行ける。 戦闘機の大編隊による猛攻を手玉に取り、逆にそれ以上のスピードで飛び回って破壊しまくれる。 「太陽の光を鏡で反射したもの」、すなわち自然の光が10mくらい先まで接近したあと、「熱気!」と言ってから 足元で寝ていた成人男性を抱え10m程度飛行して回避できる 4スレ目 493 :格無しさん:2015/04/24(金) 03 01 53.02 ID UuodgsoK ロボット爆弾考察 ○○○キングコング~仮面ライダー電王 殴り勝ち △ゴミイ 体当たりしてもめり込むだけ △νガンダム 倒せない当たらない ×チャンプ 吹雪に巻き込まれ負け △△△△里吉~ガルム 当たらない倒せない △カーズ 当てられない倒されない △デストール 当たらない倒せない ×カンデオン 広範囲の雷で負け ×ポイズンゴースト 突っ込んで腐って負け ゴミイ=ロボット爆弾
https://w.atwiki.jp/kisarazu_maicon/pages/53.html
Sendir Amir 2006年度木更津Aチームのロボット。 詳細スペック 合体:なし アイディア:当時の3年 手動 変形:あり? 重量:14[kg] モータ:9個 センサ:ポテンショメータ2個 マイコン:H8/3052 解説 二本のレールを使って課題を攻略していく手動ロボットと、縄跳びをするロボット。 トレイが制御できずシーソーが攻略できなかった。 敗者インタビューのとき、縄跳びのデモでドライバから発火という黒歴史を持つ。 PchNchドライバが完成してなかったため。 二本のレールは簡単に取り外し可。 さらに鎌として使用可能。 デモ履歴 2008年度小学校 解体済み
https://w.atwiki.jp/etrobocon_pattern/
ETロボットコンテストとは ETロボットコンテスト(http //www.etrobo.jp/2012/gaiyou/intro.php)は、組み込み系ソフトウェア開発の教育を目的とした、若手エンジニア向けのコンテストです。コンテストは大きく分けて競技部門とモデル部門の二つに分けられます。競技部門では、右の画像のような2輪のロボットを用いて、指定のコースを走行し、そのタイムを競いあうものです。またモデル部門は、そのロボットを設計する上で生成されたドキュメント(要求分析やクラス図、開発工程など)を競い合うものです。 コンテストの特徴として、若手エンジニア向けに開催されているものなので、ETロボコンに初めて参加するチームが多数います。当然、初めて参加する方にとっては、どのように開発を進めていくべきかが分かりません。そこで我々は、ETロボコンで培われてきた技術やノウハウを半年以上に渡り収集し、パターンランゲージとしてまとめました。(パターンランゲージとは) これらを用いることによって、参加して間もないチームの支援を行えると考えております。 パターンランゲージ一覧 環境 コースの再現 本番のコースと近い環境が整っていないと、思わぬアクシデントに遭遇する。そのため、レプリカのコースを購入し、地面にスタイロフォームを入れる必要がある コースレンタル コースを購入する等の金銭的余裕がない場合は、他チームから練習台を借りる。 光でいじめぬく まいまい式がきちんと実装されているか把握できていない場合、プロジェクターや懐中電灯で外乱光を作り出す、もしくは場所を変更させて実装されているか確認する。 会場の把握 会場によっては、外乱光の強いところが存在する。なので、会場の状況を把握する必要がある。 二段構え 実際に走行させるとキャリブレーション式では対応できない場合がある。なので、キャリブレーション式とまいまい式の2つのプログラムを用意しておき、どちらにも対応しておく。 いつもフル充電 走行体は電圧による駆動差が出やすい。同じソースコードでも段差を登れない等の問題が発生する。特に本番はフル充電の状態で走行するので、フル充電の電池を確保できるような状況を常に維持するべきである。 モータの性能差 走行体が直線的に動かないのは、モータの駆動差によるものである。なので、なるべくモータの駆動差が少ないものを選ぶ、もしくは補正をかけることで直線的な走行を可能とする。 プロセス シニアとジュニア チームに経験者と未経験者が混在していると、タスクの分割等、あらゆる問題が発生する。なので、経験者と未経験者チームで分けることにより、開発の効率だけでなく、未経験者の教育にもつながる。 5人ぐらい チームメンバーは多すぎても情報共有が難しくなり開発が困難になる。かといって、少なすぎるとタスクが重すぎて実装が疎かになってしまう。ETロボットコンテストの適当な開発メンバーは5人ぐらいである。 大きな目標 目標が明確に定まっていないと、チームのモチベーションや会議の内容も薄くなってしまう。モデル部門と競技部門において、明確な目標を設定することでモチベーションの維持だけでなく、マイルストーンの設定も容易にできる。 個人の目標 チームを形成しても、一人一人の目標を確立しないと、大きな目標や日々の目標が明確にならない。また、個人の目標を明確にすることで、互いの理解を深める結果にも繋がる。 日々の目標 日々のスケジューリング(マイルストーン)を明確にするために、大きな目標を達成するための詳細を日々決定していく。 大会規約の分担 大会規約は大量に存在するので、すべてを個人が把握するには限界がある。規約が公式に発表されたら、それぞれの規約の担当を決めて、それらをシェアすることで効率よく開発を行える。 他チームとの交流 コースの提供、情報を共有・入手できるタイミングを逃さないようにするため、他チームとの交流を多く持つことで、コースレンタルや新たな技術の発見が期待できる たくさんの走行体 並列開発を行うために、走行体を複数所持することで開発効率をあげることができる。 難所の優先順位 難所の開発を行う際、技術の差はあるもののすべての実装を完璧にこなすことは困難である。なので、コースの順番、ボーナスタイムの順に優先順位をつけて開発を行う。 現場チューン 光センサーの値は、練習と本番の環境では対応できなくなるため、サンプルコースを用意することで、最後にチューンをすることができる APIの確認 それぞれの値(光センサーやジャイロセンサー)を理解していないと、実装どころかモデル図もかけないため、モデルを書く前に入力の値の確認をする。 モデル チャンピオンシップモデル 予選突破からチャンピオンシップに向けてモデルの改善を行う必要がある。その場合、予選との差分、ネガティブな意見に対するアンサーを用意する等の対策を行う。 審査団の好み どのようなモデルを評価されるか具体的に把握していないとき。ETロボコンで開催されるワークショップで、モデル審査の評価対象をきちんと記録することが重要。去年度のワークショップに参加していれば、トレンドもわかるので尚よい。 学ぶは真似ぶ 「審査員の好み」同様、評価されるモデルが把握できていない場合は、とりあえず例年の評価されているモデルを真似することが定石である。 チームの個性 他チームに差を付けたいとき。差をつけるためには、ラインから外れたときの解決策の提案や、省電力・研究分野を取り組むとよい。 勝てるモデル モデルはチャンピオンシップにおいても変更を余儀なくされる。その場合、トレーサビリティの取れているモデルを初期の段階から作成することで変更を用意にさせることができる。 第三の目 開発者自身では気づかない問題点やレビューをもらうために、第三者にモデルをチェックしてもらう なぜトレース 「なぜ」その機能が必要なのか、「なぜ」その値を利用するのか、その「なぜ」を繰り返すことで、トレーサビリティの取れたモデルへと進化していく わかるモデル モデルの内容以外にも、他者から見て理解しやすい内容になっているかも重要である。なので、単語の意味、定義、配色、配置にもきちんとこだわる必要がある。 実装 とりあえずPID 滑らかな走行でないと、無駄な距離を走行してしまい、結果タイムも遅くなる。なので、PID制御を用いる。 まいまい式 外乱光対策の走行方法。スピードは期待できない。 キャリブレーション式 外乱光対策に対して弱いが、スピードは期待できる。 しっぽ走行 倒立振子の値を常に考慮すると、スピードに限界がでてしまう。しっぽをはじめから下した状態で走行することで、安定性を増して走行することができ、スピードも出せる。 マッピング走行 ライントレースをしないで、曲がる位置、角度を記憶し、正確に実装することで、センサー等を用いずに走行する方法 急発進急停止 段差のある難所ポイントを上る際、急発進急停止することで段差を攻略できる。 直線走行 ライントレースをせずに、直線的に走ることで難所や灰色無視走行を可能とする。ただしモータの性能差があるので、完璧に直線走行することは困難である。 自己位置推定 走行体がどこを走っているか把握できないとき。時間とジャイロセンサーを用いることで、どこを走っているか走行体自身が把握することができる。 フラグ管理 走行体が難所によって、モードの変化がされてるか確認したいとき。走行体のログで確認する、わざとエラーを発生させるなどの解決策がある。 灰色無視走行 しっぽ走行をしていると、灰色の検知がうまくできない。なので、自己位置推定とモータの性能差を組み合わせることで、灰色検地をおこなわずに攻略できる。